アカスジキンカメムシの越冬飼育のようすです。

前回の記事は 2013/10/2611/11では
 2化目の親が産卵した1齢から 5齢幼虫などが
 50~60匹とウジャウジャと賑やかになって来ました。

その後の様子です。11/1811/28
 餌のシキミゴンズイは1週間ごとに取替え、
 日中は出来るだけ、日の当たる暖かい場所に置いているので、
 1齢から5齢幼虫まで盛んに歩き回って餌を摂り
 大きくなっています。

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飼育ケースの様子です。
 ケースの底に敷いている枯れ葉に、
 5齢幼虫が潜ったりして
 越冬場所を探していたので、底にスダレ
 敷いてやりました。

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●夜は冷えるので、ケースをダンボールの箱に入りてやり、
 夜間はこの上に毛布を掛けてやっています。

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蓋の網に止まったり、ケースの蓋の裏側にも、
 色んなステージの幼虫重なり合うように集まります。 
 何故ここに集まるのか判りません、
 ここが一番落ち着くのでしょうか?

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7時頃です、こんなに集まったのは初めてです。

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最近の食事の様子です。 11月27日
 数日前から、リンゴも盛んに食べるようになりました。
 自然界では、5齢幼虫はすでに越冬に入る時期ですが
 まだ、歩き回って餌を摂っています。

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黒く熟した「ヒサカキ」の実をやると、
 食べられるのが分かるのか
 直ぐにやって来て数珠なりになって吸汁
 をしていました。 11月28日

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赤くなった「ナンテン」の実を、初めて与えて見ました。
 自然界では 1化の幼虫でも食べたことがないのに、
 どうして食べられることが判るのか、
 みんな集まって来ました。

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緑だった「シキミ」の実も枯れて、中の種が見えています、
 こんな固い実にも、盛んに針を立てているのにも
 驚きました。

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シキミ」の葉を調べていたら、
 今日もが見つかりました。
 餌にめぐまれて、飼育環境がいいので産卵を
 したのでしょう。

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流石に 2化目の成虫のオスはみんな死んで
 しまいましたが、
 8匹いたメスも、今では 4匹だけとなりました。

当初は 5齢幼虫になると別のケースに入れて、
 越冬させようと考えていましたが、

11月11日に5齢幼虫になって日が浅く、
 お腹は平たく痩せており、
 5か月間の越冬に耐えられるか?
(5月18日に捕まえた越冬幼虫はお腹も丸々としていた)

自然では9月初め5齢幼虫となり、
 11月頃まで2~3か月
 栄養の摂取が出来たことを考えれば、しばらくの間みんなと
 一緒に飼育する方がベターと思います。

現在まだ 2齢4齢もおり これからの飼育が大変です。

2013/11/11 前回の記事です。  


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 なんと この時期に羽化をしているではありませんか。

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