アカスジキンカメムシの越冬飼育の様子です。
★前回の記事は 2013年12月12日です。
●2013/12/24
●今日は久しぶりに暖かくなったので、飼育ケースの
掃除を兼ねて、一体何匹のカメムシがいるのか
数えて見ました。
全部で57匹も見つかりました。
成虫が9匹・ 5齢幼虫が27匹・
3~4齢幼虫が21匹です。
●昼間、暖かくなると餌を食べたり、日光浴をして過ごし、
暗くなると枯れ葉に潜る生活です。
12月20日には、7匹を確認していましたが、
8匹目が見つかりました。
●もういないだろうと、枯れ葉を捲っていたら、
なんと9匹目も見つかりました。
葉っぱに隠れるように潜り込んでいました。
3匹を除いた6匹は、10月15日以前に羽化した
個体で、既に70日も生きています。
このまま 越冬するのでしょうか 楽しみです。
↑ここに1匹いますよ。
●5齢幼虫の方は、この時期、殆ど姿が見えなくなって
いました。
朝夕の気温の変化を感じて、越冬態勢に入っていたのです。
深さ10㎝位、桜の葉っぱの中から27匹も
見つかりました。
●前回は、1匹ずつ隠れていましたが、今回は4~5匹が
集まっているのも見つかりました。
●この1匹は、お腹が丸々と太っていました。
どの5齢幼虫も時間が経過すると、
目のような斑紋や周りの
尖った模様も丸く変化しています。
●日が当たると、暗い場所に逃げ回り、
10匹一緒に撮るのは大変でした。
●一緒にケースに入れている、
「エサキモンキツノカメムシ」と
「ツヤアオカメムシ」です。 まだ元気です。
★3齢と4齢幼虫は、21匹も見つかりましたが、
小さくて触ると、ポロリと落下するので、
もう見つけるのも大変です。
(写真は省略しました。)
●2013/12/16
●林縁を散歩中に見つけた真っ赤に熟した、
「ヒヨドリジョウゴ」を与えて見ました。
見たことも、食べたこともないのに、
5齢幼虫も、成虫も興味深々、
あちこちと舐め始めました。
●この「ヒヨドリジョウゴ」を調べて見たら、
ナス科ナス属で人が食べると、有毒成分があり、
頭痛、下痢、呼吸中枢麻痺により
死亡する場合もあると・・・
美味しそうで、口に入れなくて良かったです。
子供の頃から与えている、シキミも猛毒で中毒症状、
全身けいれん嘔吐、意識障害と・・
・こんなものを好むとは。
●2013/12/19
●今朝は10時過ぎです。リンゴに集まっていたのは
成虫5匹と3齢幼虫2匹、5齢幼虫はあまり見られなく
なってきました。
●死んでいる成虫もいました。リンゴの直ぐ横に
転んでいたので、昨日か今朝に死んだものと思います。
●2013/12/20
●昼前にリンゴを取替えていたら、なんとなんと
7匹もいるではありませんか、今まで見つから
なかったのは
きっと、枯れ葉など葉っぱの中に隠れていたのですね。
でも こんなに元気で良かったです。
★2013/12/02→12/12 前回の記事です。
★次の記事は2013/12/31-1、は下記サイトをクリックします。
年末の交尾にはビックリしました。


















この記事へのコメント
毒のあるヒヨドリジョウゴの実を吸汁するとは、驚きです。
5月に5匹から始めた飼育、調べても限られ
種類の餌しか載っていませんでしたが、意外
にも沢山の植物を食べてくれましたので、
上手く観察出来ました。驚いたのは10月に
入ってから予想もしていなかった2化が17
匹も羽化、そして産卵と驚きの連続でした。
本物の宝石だったら嬉しいのですが、越冬中
の5齢幼虫達はGW 頃には、森に放してやる
つもりです。
毒のあるウマノスズクサを食べて育った
ジャコウアゲハの蛹はどうなりましたか?