アカスジキンカメムシ25匹、 森へ放してやりました。
●2014/04/24 放す前の最後の調査です。
★昨年の5月18日に、初めて「アカスジキンカメムシ」の
5齢幼虫を見つけて、飼育を開始、飼育期間は342日、
記事も29回目となりました。
●昨年12月24日には、全部で57匹もいましたが
死んだり、逃亡したり、餌や枯れ葉の入れ替えの際
見過ごして処分したなどで、ついに25匹となりました。
4月6日 4月24日調査
成 虫 3匹 5匹
5齢幼虫 23匹 20匹
4齢幼虫 2匹 0匹
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28匹 25匹 -3匹
●この2~3日は、20度を超す良い天気が続いており、
森の「コンズイ」の新芽が伸び、蕾も大分膨らんで
来たこと。
数日前から、2匹が羽化しており、これならもう大丈夫と
思われるので、森へ放すことにしました。
少しでも早く環境になれて、上手く羽化してくれれば
と思います。
「コンズイの幹」に放しているところです。
●初めての環境ですが、2匹、3匹と
どんどん登って行きます。
枝先には、餌の葉っぱがあることを知っている
かのようです。
●途中で寄り道をしたり、下りているのもいます。
根元には、落ち葉があるので隠れるところは沢山あり、
昨年見つけた時の「アジサイ」も茂っているので
日光浴や羽化する場所に適していると思います。
★飼育し観察していたら、
5齢幼虫から
羽化や交尾のシーン、そして産卵→孵化→脱皮と
楽しませてくれましたが、
一番ビックリしたことは、幼虫が脱皮を繰り返して、
5齢幼虫になったら、このまま越冬すると思って
いましたが、
10月になって、次から次へと17匹が羽化(2化)を
始めたことです。
そして、17匹が交尾→産卵→孵化して、
成長した5齢幼虫が
冬眠せずに、12月に2匹、 1月に1匹が羽化、
3化をしたことです。
自然では考えられないことですが、
飼育では適した温度管理と、
えさが十分あれば、冬眠せずに活動が可能なことです。
でも ご覧のように、羽化した成虫の体格が、
少し小柄の個体もいます。
近親交配(兄弟)による影響かも知れません。
長い期間の飼育は、避けた方が良いと思いますね。
●右の個体は 小型で細長く金色の出が悪い。
●羽化後の 緑の現れ方が異常でしたが、
だいぶ遅れて緑が出て来ました。
★アカスジキンカメムシの飼育記事 28回です。
★アカスジキンカメムシの記事は、終わりです。
2013/05/22 から 2014/04/25まで28回
左サイドの アカスジキンカメムシからでも
検索出来ますので、飼育の参考にしてください。












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