オオキンカメムシ です。南方系の大型の綺麗なカメムシです。

2014/06/28  キンカメムシ科  体長 23mm位
今朝、庭に出てゴーヤカーテンの伸び具合を見ていたら
 なんとなんと今まで見たことのない、大きなカメムシが、
 葉っぱに止まっているではありませんか?

 昨年は「アカスジキンカメムシ」を 1年間も飼育して
  いたので 直ぐに「オオキンカメムシ」だと分かりました。

画像

出来ることなら、飼育をと・・いろいろ調べて見ると、
 幼虫の育つ木は、「アブラギリ」とあり、この地域では
   見たこともないし、
 しばらく 観察することにしました。

画像

画像

成虫は、「クチナシ」や「センダン」に良く集まるとも
 ありましたので、取敢えず「クチナシ」を与えて見ました。

画像

頭部の先や横腹は、蛍光色のピンクのように、
 キラキラと光って綺麗です。

画像

ひっくり返して見ると、黒い地に、各所に赤い模様が 
 ドギツイ位です。
 捕まえたりすると、臭い匂いを出すとありましたが、
 顔を背けたくなるような悪臭はありません

画像

2014/06/29
前日記事の「サラサリンガ」を放す前に、記念撮影です。
 どちらも 始めて見る 綺麗な昆虫です。

画像

庭に植えたユリ、「オリエンタル」が咲き始めたので
 止まらせて見ました。

画像

すると お腹を上下に振動して羽ばたき出したので、
 動画撮って切り出して見ました。
 大きいので、上手く飛べるのか、心配しましたが、
 意外に早く飛ぶので、ビックリです。

画像

腹部は「オレンジ色の小楯板」で覆われていますが、
 下から前翅が出て、後から後翅が開いているのが分
 かります。

画像

お腹の方から見ると、前翅後翅が良く見えます。

画像

2013/06/14 
仲間の「アカスジキンカメムシ」は、15mm位でした。
 こちらも、小楯板は甲羅のようです、下から翅が 
 4枚あるのがハッキリ見えます。

画像


2014/06/30
今日は、「栴檀は双葉より芳し」の「センダン」の枝を
 取りに行きました。青い実が大分大きくなっていました。
 上手く食べてくれればいいのですが、
 今までに、クチナシアジサイツバキ
 リンゴメロンバナナなど与えて見ましたが、
 口吻を突き刺して吸汁シーンをまだ見ていません。

画像

画像

マユミ」の実も与えて見ました。

画像

大きさを測った写真がないことに、気が付きました。
 23mm位もあり、胸部から、腹部(小楯板)が
 盛り上がっています

画像


6月28日から飼育している
 「フタモンウバタマコメツキ」が
 リンゴを舐めていたので、一緒に撮って見ました。

画像

画像

この記事へのコメント

2014年07月01日 20:25
いいなぁ~。
見たいカメムシの№1です。
2014年07月01日 21:08
メンバラさん  こんばんは。
今まで見たことのないカメムシに驚きました。
昨年末、房総半島の先端部、勝山市で越冬と
言うプログを見ました。上手く行けば遭遇す
るかもしれませんよ。
★勝山市の自然ブログ
http://katsuyama-esd.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-d78c.html
カメボウズ
2025年10月15日 10:16
10年前~の記事のようですが感謝いたします!!
今朝、このオオキンカメムシを見つけてひさしぶりにワクワクするような気持ちになり「見たことないけどカメムシっぽいなあ」と検索したところ、こちらが目に入りました。
図鑑よりも見やすくわかりやすく親しみやすい記事で素晴らしいです。

大阪市内ですが、道路沿いにクチナシの群生が植えられているので迷い込んできたのでしょう。
最初は巨大化したテントウムシかと思って焦りました笑

現在も更新中のようなので、今後も覗かせていただきます。
これからもたくさんの昆虫たちを未来に書き記してください🐛
ツユヒメ
2025年10月18日 16:44
カメボウズ さんヘ
ブログを見て頂きありがとうございます。
当地でも15年間に2回しか発見していません!ゴーヤの葉で見つけた時は、
宝石を見つけたかのように、嬉しかったです。
オオキンカメムシの生態の謎をが分かって、驚かれたことと思います。
Webサイトに載っていない、珍しい発見があると、嬉しいですね!
これからも、見てください!

●20218/09/07の記事の最後に、
https://new-2014no64.seesaa.net/article/202109article_8.html

オオキンカメムシの研究会サイトがあります。各地で渡りの情報を集めて
おられるようですから、連絡されてはいかがですか ?
2025年には、堺市、豊島区、鶴見区でも渡りの情報が載っていました。  



https://new-2014no64.seesaa.net/article/202109article_8.html

この記事へのトラックバック