コウモリガの羽化後の、抜け殻を 初めて見つけました。
●2015/11/05
コウモリガ科 蛹の抜け殻の大きさ 65mm位
●「 阿品の森」 の「 アカメガシワ」の幹で、コウモリガの
羽化後数日経過と思われる、抜け殻を初めて見つけました。
成虫は見つかりませんでしたが、
●今年の6月27日には、2m位離れた「ア カメガシワ 」の
幹で、羽化直後と思われる、キマダラコウモリを
見つけています。
この時は、抜け殻までは思い付きませんでした。
●10月と6月に羽化??? そうではありません。
調べて見たら、日本には、数種おり羽化する時期が
異なります。
コウモリガの方は・・ 8月中旬~10月上旬に羽化。
キマダラコウモリ ・・ 6月に羽化します。
●幹から出ている部分は、頭胸部で、
お腹は幹の中にあります。
周りの食べカスや糞の塊を、取り除いて出して見ると、
65mm位もありました。
●幹の方は、可なり広く奥の方まで、穴が空いていました。
下記の生態を見ていたら、、一番に驚いたのは、
蛹の状態で、穴の中を自由に動き回れることです。
★ 「 コウモリガ=秋に羽化 」 の生態について
詳しくまとめておられましたので、そのまま
お借りしました。
macchi73さんの 世話要らずの庭 ブログ です。
①卵で越冬し孵化した幼虫は、草の茎を食べて成長します。
②初夏に樹木に移動して、垂直トンネルを掘って食害、
入口を木屑と糞塊を綴って覆って塞ぎます。
③幼虫は木の中で、2度目の越冬をします。
④2年目は春から樹木を食べて育ち、8月頃に蛹になります。
⑤9月~10月上旬、木屑の中から身を乗り出すようにして
羽化します。変わった不思議なことは、
蛹のまま穴の中を自由に動き回れるようです。
⑥ 成虫は交尾した後、夕方に低空で飛び回りながら
2~3000粒も産卵します。
★2017/09/15 には、14,955粒の産卵を確認しました。
●幹から、出て来た場所は、高さ1.2m位で南向きです。
奥の網の張られた囲は、カブトムシの養殖場です。
●コウモリガは、蛹になっても、穴の中を自由に動ける
謎について、抜け殻を見るとセミのような脚は
ありませんが、
お腹周りに節のような硬い皺があるので、
尺取虫のように狭い穴を動けるのだと思います。
★ 新開孝氏の昆虫写真工房
2011年10月 コウモリガの羽化。
★ 2015/06/27 6月に羽化の
キマダラコウモリの羽化直後を発見。
★ 2012/06/11 6月に羽化の
キマダラコウモリが産卵中を発見。
★記事を投稿した後に、
蛹の頭部のマスクが見つかりました。
ダース・ヴェイダーにソックリのマスクにビックリ!!










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