タイワントビナナフシのメスが また見つかりました。
●2020/10/07 トビナナフシ科 体長75mm位
●昨年はコンビニに来ていましたが、
今年は阿品の森の桑の木の枝に、
なりすまして隠れるように、止まっていました。
手乗りにしたら、細くて、背に翅がある、
タイワントビナナフシ だぁぁぁ、2回目の発見です。
●触覚を見ていたら、前脚よりも長く、
左前脚が無くなっていました。
敵に襲われると、自分で脚を切って逃れるようです。
●9時過ぎには、森へ陽が当たり出したので
西洋タンポポ、ツユクサをバックに、頭胸部を
拡大して見ました。
●連れ帰ってから、鶏頭にも!
●今年も飛んでいるところを、撮って見ました。
名前の通り、30cm位飛んで逃げます。
●可哀そうに、連れ帰ってから、左後ろ脚もなくなって
いました。
●昨年の記事にも書いていますが、
オスは、自然界では、まだ発見されていないようです。
メスだけの単為生殖で子孫を残せるのも、不思議です。
★2019/09/03
新顔のタイワントビナナフシのメスです。
★エダナナフシの
全記事は ラベル から ご覧下さい。
★触覚が短いナナフシモドキの
5回目の脱皮で、前脚が90%再生しました。
全記事は ラベル から ご覧下さい。
この記事へのコメント
全然知りませんでした!!
ありがとうございました!
ナナフシは不思議な生き物ですね。
未見ですが、翅のある、トビナナフシは他にも3種もいますよ。
●ニホントビナナフシ ●ヤスマツトビナナフシ ●シラキトビナナフシ
http://www.hokusetsu-ikimono.com/iki-h/nihontobinanafushi/index.htm