ヒメクダマキモドキ3匹が、長寿記録を10日も更新、そして1匹の♀が、また産卵行動を!
●2025/03/06
●今年は、♂4匹、♀4匹が無事に年を越してからも、
交尾、産卵を何度も見せてくれましたが、
2月から3月にかけて、寒波による寒暖の差が激しく
5匹が死んでしまいましたが、昨年2月24日の長寿記録を
♂1匹+♀2匹が、更に10日も更新してくれました。
真ん中の♀は、右側の脚は2本、左側は中脚1本だけ!
今朝はもうダメかと心配をしていましたが、
元気にリンゴを食べ始め、安心しました。
●脚が6本、綺麗に揃っているのは、♂だけです。
●産卵管を見せていた♀は、左前脚がなくなっています。
●エダナナフシも、この寒い時期に生まれて来ましたが、
啓翁桜の花びらを食べて、体長も1.2倍21mmに!
隠れたら探し出すのが大変です。
●8時過ぎにケースを覗いて見たら、30分前には
エダナナフシと遊んでいたのに、産卵木へ移動して
またまた 産卵行動を、ビックリ!
●バックにツバキの花を!
お腹を丸めて、産卵管の先端を、口で卵を確認!
●近くで、じっと見つめていたツチイナゴを
近づけたら、邪魔をしたようです、産卵管を
伸ばして、別の場所へ移動を!
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